7月27日(月)3、4コマ目

今日、やったこと

  • ネットワークのテスト
  • ファイアウォール

今日のホワイトボード

ファイアウォールとは

要はパケットフィルタリングをするモノ。
送受信されるパケットのIPヘッダ(宛先・送信元IPアドレス等)、TCP・UDPヘッダ(送信元・宛先ポート番号等)の情報とあらかじめ決めておいたフィルタリングルールに従って、「通過させる」、「破棄する」を行う。
図 そもそもファイアウォールとは

一般的にファイアウォールは

専用機(ルーター+パケットフィルタリング機能も含む)があるが、実はOSにもパケットフィルタリング機能がある。そのため、Linuxを使ってファイアウォール専用機みたいなモノも作ることができる。(専用機にはかなわないけど)
図 一般的にファイアウォールは

Linuxでのファイアウォール

パケットフィルタリングはLinuxのコア部であるカーネルの機能。
動作を決める設定ファイルがあるが、これを編集できるのがfirewall-cmdコマンド。
また、firewall-cmdコマンドはパケットフィルタリング機能を操作することもできる。
図 Linuxのファイアウォール

Linuxでファイアウォールを使ってみよう

とりあえず、Linuxのファイアウォール機能を使ってみる。
今、使っているLinuxにはWebサーバーの機能があるが、Webサーバーとして稼働させても他PCからはファイアウォールでアクセスを破棄している。これを変更してアクセスできるようにする。

①ネットワーク設定

そもそもネットワークが使えないとアクセスもへったくれもない。
図 まずはネットワーク設定

②Webサーバー機能をON

Webサーバー機能の状態をチェック。

 systemctl status httpd.service

Webサーバー機能が「inactive」なら起動する。

 systemctl start httpd.service

図 Webサーバーの機能確認、稼働

③自分PCからアクセスチェック

自分PCから自分PCのWebサーバーにアクセス。
これは問題なくできるはず。
図 アクセス確認

しかしながら、他PCにはアクセスできない。これはファイアウォールがアクセスを拒否しているから。
図 なぜアクセスできない?


④Webサーバーへのアクセスを許可する

現在、ファイアウォールで利用しているゾーン(フィルタリングルールのセット集)にWebアクセス(TCPの80番ポートあてパケット)を許可する。
図 ファイアウォールにアクセスを許可する

次回は、このファイアウォールを細かく見ていきます。
の前に今日のテストの解説かな。


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